乙姫時間 vol.10 感情はどこからくるの?「扁桃体」のシステムを知り瞑想をとりいれることでおとずれる脳の穏やかモード

乙姫時間 vol.10 のお知らせ

【開催日時・場所】

2025. 1/26.11:00〜13:30

in LOKAHI

(静岡県浜松市浜名区中瀬2654−1)

【今回のテーマ】

感情はどこからくるの?「扁桃体」のシステムを知り瞑想をとりいれることでおとずれる脳の穏やかモード

〜雑穀お料理ランチ〜

たかきびと小豆のハヤシライス風トマトシチュー

【料金】

参加費 お一人様 ¥8,800

(private CARE 付き)

今回のCARE 〜15min〜

お首元温めてピローケア

『稜線まわり・頚椎1〜2番がやさしくほどける温熱療法』

※private CAREはお急ぎの方から順番に行ないます クラスにお越しの方は前後のお時間でも利用できます

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ヨガや瞑想が

こころと身体にどんなふうに

作用するのでしょう

そこには

恐れと扁桃体のメカニズム、

扁桃体と前頭前野の関係性といった脳のシステムに着目することで

理解が深まり 瞑想の醍醐味やおもしろさに繋がるきっかけとなります

ハーバード・メディカル・スクールのサラ・ラザール(Sara Whitney Lazar)博士による瞑想についての研究論文によると

彼女の研究で、マインドフルネス瞑想が脳の「海馬」と「扁桃体」に影響を与えて、「学習プロセス」が強化されることがわかりました。

扁桃体どこにあるでしょうか。

どんなはたらきをするのでしょうか。

爬虫類脳とも呼ばれるほど

古い原始的な感覚を司ります。生命の存続を何よりも大事にするため、危機感や恐れ、未知なるものに対する懸念を非常に感じやすいのが特色です。

前頭前野は集中力を司ります。

気持ちを込めて行なう作業は、脳の活性化につながります。

瞑想によって脳が強化されるシステムを理解することは、瞑想による効果実践を向上させることにつながります。

なぜなら脳は曖昧さを嫌い、理解している情報を優先的に処理する性質があるからです。

瞑想をとり入れたい思っている方

・こびりついた観念や恐れ手放すと決めた方

脳科学と生理学のもと感情を科学的な視点で捉えてみたい

・止まらない思考から自由にな

・自分自身と生の時間を今まで以上に大切に扱いたい

のシステム深め

マインドフル視点育んでくれる瞑想とヨガを

実践しどんな心地や感覚が湧き起こるのかを実際に見つめてみます

また眠りのヨガと呼ばれる yoganidra (ヨガニードラ)で 「サンカルパ目次」をつくります

これは夢ノートや夢リストと似ていますが

ちょっと違います

なん制約もなクリアな感覚と目覚めた意識状態としてこころと身体を整えてからおこなうヨガニードラサンカルパ、非常に実現有力であると言われます

捉われのない純粋な感覚にあるとき

ひとはとてもパワフルでまっすぐに意図への矢を放つことができます

またそんな時の夢目次作業する時間そのものが楽しく心地よひとときとなります

みんなでワークをしたあとは

お楽しみの雑穀お料理ランチを学び頂きます

お料理を教えてくださる舞依子さんより

タカキビと小豆たっぷり!

シンプルな素材で旨みのあるトマトシチュー。

小豆は腎臓をきれいにデトックスして、腎機能を健やかに促してくれます。

食物繊維がしっかりとれるシチューなので、腸内環境も健やかに。

簡単に作れて、ルー要らず!

ハヤシライスのように、ごはんとピッタリ合う老若男女問わず美味しく召し上がっていただけるシチューです。