乙姫時間vol.8 アルタカーマダルマモークシャ*アーユルヴェーダからみつめる パートナーシップ 愛と性の美学① 〜雑穀お料理を学ぶ〜そばの実中華まん作り
乙姫時間 vol.8 のお知らせ
2024.11/24 11:00-13:30
in 中瀬LOKAHIにて
https://maps.app.goo.gl/Wx3FCutd6KprDiLTA?g_st=com.google.maps.preview.copy
お一人様 8,800円税込
( 体感講座、お料理教室、出来立てランチ、15分の個人セッションCARE 全て含みます)
アーユルヴェーダからみつめたパートナーシップ
愛と性の美学①
インド哲学 アーユルヴェーダ思想
『アルタ・カーマ・ダルマ・モークシャ』について
そこからカーマをもう少し、紐解いていきます。
※こちらのテーマは、パートナーシップがいるかどうかによって講座の対象の方が区切られるわけではありません。全ての女性と分かち合いたいテーマとなります。
カーマは カーマストートラという古代文献、性愛学としても有名ですが
性愛という言葉だけお聴きなさると、
少し恥ずかしいような気持ちになってみたり、特に日本人は奥ゆかしくすべきもの、と捉えられる節があります。
ここで紐解くカーマは、男女の愛しあう営みに留まりません。
体感する肉体の喜びを享受すること全てに繋がり、それは、深く愛や優しさ、触れること、触れられること、
そもそもの土台が
自他ともに 愛する 愛されることの覚悟が必要となります
そして そのためには アルタをふまえた自己受容と 自身に対しての深い許しと癒しが大切になります
現代に調和したエッセンスのかたちで、智慧を吸収し、ここでは、ヨガやセルフケアという地点から肉体と感受性の目覚めをうながしていきます。
また内なるハイヤーセルフについても
ふれていきます
〜Ayurveda アーユルヴェーダとは?〜
世界最古の「長寿の科学」といわれている。
不老長寿を目的とした膨大な植物利用体系は無限の可能性を秘めているとされる。
アーユルヴェーダは、病気の患部だけを治すことを目的としていない。
病気の発症にはいくかの器官が関係し、病気の起点は特別な場所から起こるとされる。
そこから、特定の経路を辿り、特定の器官で発症するとされ、治療は常にその起点、その経路、最後の症状のすべての是正を目的とする。
アーユルヴェーダの神様ダヌワンタリ
〜・〜・アルタ・〜・〜
豊かさを受けとること
安心を得る
役割を果たして対価をうけとることを学びます
〜・〜・カーマ・〜・〜
肉体の喜びを受けとること
愛する・結ばれる・喜び・体感を思いきり味わうことを学びます
「自分から愛する」という覚悟
損得勘定や駆け引きなどをこえて 愛を体験する 受けとる
〜・〜・ダルマ・〜・〜
だれもが個々にある自分の役割のなかへ
鎮座し、社会的視点、宇宙的視点をもって取り組む
〜・〜・モークシャ・〜・〜
無条件の愛のまなざし
自己への全受容によってひらかれてゆく慈愛
ほとばしる平穏
自ら平安に包み込まれる精神の安らぎ
・内なるハイアーセルフと繋がる
わたしたち女性にとって最も大切な「努力」があるとすれば
男性と張り合う領域、前線でではなく、
「自分自身への愛を惜しまない努力」ではないでしょうか。
社会での女性の進出や経済的・精神的自立はいま、世界にとっても大切なキーポイントでありますが
男性と全く同じやり方では身体構造上、同じではありませんので 容易に保つことはできません。
真の喜びと愛をうけとる覚悟こそ、女性にとって一生大切にしたい努力だといえます。
なぜならあなたの深いしあわせこそ、周りの全てにとって最愛のしあわせとなるからです。
内観を深める瞑想では、視座の高い視点へとマインドフルに自分をみつめることで ハイアーセルフと繋がります。
世界と調和する、
家族と調和する、
愛するひとと調和する、
宇宙と調和する、
日常のなかで息づいてゆく穏やかな体感は
カーマからダルマへ モークシャへ。
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雑穀お料理を学ぶ時間では
血管を強くし、血流を促す〝蕎麦の実″について学びます
〜雑穀中華まん作り〜
・蕎麦の実の炊き方
・蕎麦の実中華まん作り
・餡まん作り
雑穀粉を合わせてつくる簡単な生地作りをご紹介!
蕎麦の実入りと手作りあんこの2種の中華まんをつくります。
生地にも雑穀を混ぜて
次回も更なる魅力的なテーマを
続々、ご用意しています
12月のvol.9では 年末年始休暇に重なるため、
12/21(土)10:00〜12:30の開催となります