乙姫時間 vol.4 7/28 アルタ・カーマ・ダルマ 縄文に受け継がれたアーユルヴェーダ思想 神聖なる性を思い出すとびらへ 〜雑穀お料理〜 パワーオブアマランサス〜

乙姫時間 vol.4のお知らせ

2024. 7/28 (日)

11:00-13:30 開講 10名様

中瀬の古民家LOKAHIにて

アルタ・カーマ・ダルマ

「縄文に受け継がれたアーユルヴェーダ思想ー神聖なる性を思い出す

〜雑穀お料理〜

パワーオブアマランサス

次回のボディスピリットマインド講座は

いよいよ

スピリット領域へ扉をひらくことになります

アーユルヴェーダ

三位一体の愛の純度についてふれます

アルタ・・・富利

生命存続・生活手段の確保

カーマ・・・愛・喜び

身体的・精神的喜び

ダルマ・・・解脱・奉仕

個人・家族・社会・国・世界・宇宙に奉仕する

アルタ・カーマ・ダルマは

三位一体となって

人間の解脱が初めて可能になるという

アーユルヴェーダ思想

東洋の哲学があります

アルタ・カーマ・ダルマがどれひとつ欠ける事なく三位一体で満ちているということが大切とされています

まずは生命維持を果たし、食欲を満たし

物理的肉体が温存されることでアルタが満ち、

(物理的に満たされる)

つぎに男性性と女性性が一体となる幸福と神聖さを体感することでカーマが満ち、

(愛に満たされる)

そうなると

ひとは自然と活力が湧き

自分を生かし貢献できるものに聖なる欲求を感じ、奉仕をすることで満ちてゆくダルマを習得することになります

チャクラの概念と同じく

サハスラーラのスピリットな高貴さと

智慧の繁栄がもたらされるには

肉体をもってこの大地に生きる力強さと土着、

グラウディングが必要であり

喜びと愛で身体じゅう満ちてゆくことへの体験が不可欠です

本当の意味で 自己犠牲は

だれもしあわせにはなれません

まずは 自らが 満ちてゆく体験と経験を経てゆくプロセスがとても大切であるとされています。

すっとばして かっとばして

貢献、奉仕をすることが

よしというわけではありません

まずは自分を魂の深いところから満ちているというプロセスの大切さを

古来の思想が 伝えています

vol. 4 の乙姫時間では

いよいよ

カーマへの理解を深めてゆくプロセスに入ります

カーマへの神聖さは

歴史のなかで 少しずつ歪められてきました。

アルタ・カーマ・ダルマに満ちる行程のなかで

カーマを理解することが 現代のわたしたちにとって 非常に大切なキーとなることを実感しています。

カーマスートラ【(梵)Kāmasūtra】

古代インドの性愛書。 4世紀ごろのバラモンの学者バーツヤーヤナの作と伝えられる。 性愛に関する事項をサンスクリットの韻文で記し、文学的価値も高い。 愛経。

男性と女性、二つの性がひとつになることで

絶対的な存在となれるとして、

性交そのものを神聖化する思想から造られたものです

写真は女性の美と神聖をモチーフにしたものを載せました

タイで出会った

現代も受け継がれて彫刻され続けている寺院のものです

ボディスピリットワーク講座では講義以外にも

女性性のとびらをひらくヨガワークを行ないます

骨盤底筋や 膣力を 高め

アナハタ ハート領域を広げる 後屈をとりいれます

骨盤底筋は

骨盤内の臓器をハンモッグのように支え

血管の流れを良くし エネルギーをプールしてくれます

膣力を高めましょう

膣力は 実は 女性のブラックホールです

え? そんなこわいの?

いえいえ こわいものではなく

宇宙並みに壮大な

受け入れる愛の坩堝である と心得ます♡

光も闇も あらゆるものを

抱きしめるマリア性をもっているのです

舞依子さんの

雑穀お料理編では

〜アマランサスを炊いてみよう〜 ✨

雑穀の中でも1番小さな粒。

栄養価が高く、プチプチ食感はまるで魚卵のよう。

アマランサスは少し香りにクセがあるので、美味しい炊き方のコツをお伝えします。

暑くなり、食欲が落ちやすい季節。

お野菜とアマランサスを使用し、さっぱりヘルシーなパワーチャージ丼をつくります。

◯アマランサスの炊き方

◯パワーチャージ丼作り

プレゼントには、

夏にピッタリなドリンクをご用意します。

乙姫時間のコンセプトや

ご参加についての詳細について

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ボディスピリットマインドが調和し

輝く乙姫時間

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こちらをご覧くださいませ

ご不明な点は コメント欄やお問い合わせフォームへお気軽にどうぞ

初めての方も もちろんご参加いただけます

お身体と向き合う時間をお楽しみください

雑穀お料理 田光舞依子さん✨